診療時間Medical time AM:09:00~13:00PM:15:00~18:30 休診Closed day 木曜・土曜(午後)・日曜THU・SAT(PM)& SUN ※当院は予約制ではありません。 ADRESS:〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-2 ACCESS:銀座駅A1出口すぐ 銀座四丁目交差点近く
最新記事 病院のサポートのもと授かることができました。2回目の移植で授かることができました。子宮内膜症治療に新たな薬が出ましたスタッフの方みなさまが温かく接してくださりありがたかったです2022年3月の妊娠率 アーカイブ 2018年5月(3)2018年6月(4)2018年7月(5)2018年8月(7)2018年9月(6)2018年10月(6)2018年11月(1)2019年1月(1)2019年5月(1)2019年7月(1)2019年9月(5)2019年10月(13)2019年11月(2)2019年12月(1)2020年1月(1)2020年2月(2)2020年3月(2)2020年4月(5)2020年5月(3)2020年6月(1)2020年7月(9)2020年8月(1)2020年9月(1)2020年10月(3)2020年11月(1)2020年12月(2)2021年1月(7)2021年2月(9)2021年3月(9)2021年4月(10)2021年5月(14)2021年6月(11)2021年7月(12)2021年8月(25)2021年9月(13)2021年10月(11)2021年11月(10)2021年12月(13)2022年1月(8)2022年2月(8)2022年3月(13)2022年4月(19)2022年5月(9) カテゴリー 患者様の声(162)院長ブログ(80)培養室長のブログ(8)看護師ブログ(16)スタッフブログ(7)培養士ブログ(9)毎日の妊活(6) 2018年10月 ブログ 一般的に年齢とともに卵巣に残る卵子の数が減ってきます。しかし、39~40才の年齢でも卵が充分に残っている方もいらっしゃいます。このような方は体外受精で卵が充分に獲得できます。妊娠も充分に期待できます。AMHにて残りの卵の様子がおおよそわかります。 40才代のART妊娠 9月、10月は40才前半の人のARTによる妊娠例がちらほら出ています。40才を過ぎると卵の質の低下に伴ってARTの結果はかんばしくなくなります。早目のARTへのステップアップをお勧めします。 甲状腺機能と不妊 甲状腺ホルモンは全身の代謝に重要なホルモンです。女性は甲状腺の病気が男性に比べ高い事が知られています。甲状腺機能低下症は不妊原因になったり流産の原因にもなります。このようなことから当クリニックでは不妊患者さんに甲状腺機能検査(1回採血)をしています。その中で甲状腺機能低下が軽い、潜在性甲状腺機能低下症の人がけっこう多い事が明らかになってきました。自覚症状はありません。このような人には甲状腺ホルモン(チラージンS)を... ブログ 最近、20代後半で妊娠を希望して来院する人もいます。このような若い人は単に妊娠希望だけではなく、月経不順などがあり、排卵障害を自覚している方が多く、早目に治療を希望して来院します。賢明な判断だと思います。 ブログ 最近、高年齢の不妊患者さんが多くなっています。晩婚のせいもありますが、結婚して5~7年して受診する方もけっこういます。加齢は不妊治療の強敵です。早目のスタートをおすすめします。 1回の体外受精(採卵)で2人目のお子さんづくりに成功する人が増えている 調節卵巣刺激(COS)を刺激し採卵すると数個~10個以上の卵が採取できます。この卵を受精後全て凍結し(breeze all)次回月経後の1~2回目の移植で妊娠し、出産を終えた人が残りの凍結胚を移植し、2人目を妊娠する人が最近増えています。その都度採卵をしないので負担が少ないので歓迎されています。
ブログ 一般的に年齢とともに卵巣に残る卵子の数が減ってきます。しかし、39~40才の年齢でも卵が充分に残っている方もいらっしゃいます。このような方は体外受精で卵が充分に獲得できます。妊娠も充分に期待できます。AMHにて残りの卵の様子がおおよそわかります。
40才代のART妊娠 9月、10月は40才前半の人のARTによる妊娠例がちらほら出ています。40才を過ぎると卵の質の低下に伴ってARTの結果はかんばしくなくなります。早目のARTへのステップアップをお勧めします。
甲状腺機能と不妊 甲状腺ホルモンは全身の代謝に重要なホルモンです。女性は甲状腺の病気が男性に比べ高い事が知られています。甲状腺機能低下症は不妊原因になったり流産の原因にもなります。このようなことから当クリニックでは不妊患者さんに甲状腺機能検査(1回採血)をしています。その中で甲状腺機能低下が軽い、潜在性甲状腺機能低下症の人がけっこう多い事が明らかになってきました。自覚症状はありません。このような人には甲状腺ホルモン(チラージンS)を...
ブログ 最近、20代後半で妊娠を希望して来院する人もいます。このような若い人は単に妊娠希望だけではなく、月経不順などがあり、排卵障害を自覚している方が多く、早目に治療を希望して来院します。賢明な判断だと思います。
1回の体外受精(採卵)で2人目のお子さんづくりに成功する人が増えている 調節卵巣刺激(COS)を刺激し採卵すると数個~10個以上の卵が採取できます。この卵を受精後全て凍結し(breeze all)次回月経後の1~2回目の移植で妊娠し、出産を終えた人が残りの凍結胚を移植し、2人目を妊娠する人が最近増えています。その都度採卵をしないので負担が少ないので歓迎されています。