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中国訪問記2026年版 その②

上海虹橋国際空港に夕方16時過ぎに到着後、相方と合流し、タクシーで上海南方の郊外にあるOrigincellという企業を訪問しました。この企業の主力製品はかなり大型の細胞の凍結・管理装置の製造販売です。データベース上のターゲットの検体を取り出すよう指示すると、その該当検体を自動で取り出してくれるという装置です。日本国内でも幹細胞を保存する目的で導入している企業もあるとのこと。ちょっと一般のARTクリニックが導入するにはかなり規模が大きすぎるなと思いました。
 一通り施設見学をした後は、来賓用の食堂(バーを兼ねる)で夕食を頂き、その上施設内にあるビール醸造所で製造されたオリジナルビールも手土産としていただきました。この企業、福利厚生が素晴らしく、施設内にある寮(独身者、家族有り、共に可)は家賃無料、朝食と昼食は無料ということです。その代わり、研究職でも営業職でも1人の採用枠に対して、応募者が50~100名程度という、採用されるのはかなりの狭き門のようです。