ブログ / Diary

2022年05月

個人の仕事やスケジュールにも配慮してくださり、とても通院しやすかったです

個人の仕事やスケジュールにも配慮してくださり、とても通院しやすかったです

先生、スタッフの方々には大変お世話になりました。 個人の仕事やスケジュールにも配慮してくださり、とても通院しやすかったです。 転院してきて本当によかったと思います。 まさか3人もお世話になるとは当初は考えもしませんでしたが、先生、スタッフの方々のお陰でここまでたどり着きました。 このクリニックに出会えて私はラッキーでした。 ありがとうございました。

いつも親身になってみていただき、通院することが楽しくもありました。

いつも親身になってみていただき、通院することが楽しくもありました。

一人目に引き続き、二人目もこちらで授かることができました。 今回も無理のない範囲で通うことができ、いつも親身になってみていただき、通院することが楽しくもありました。 夫婦共々、感謝しています。本当にありがとうございました。 またお世話になることがありましたら、その際はよろしくお願いします。

病院のサポートのもと授かることができました。

病院のサポートのもと授かることができました。

子宮内膜症・チョコレートのう胞がありましたが、1人目・2人目をこちらの病院のサポートのもと授かることができました。とくに2人目は楠原先生のスピード感のあるご指導があったので、内膜症が悪化する前に授かることができ、大変感謝しております。 ありがとうございました。

2回目の移植で授かることができました。

2回目の移植で授かることができました。

1人目に続き、2人目もこちらでお世話になりました。 いざ2人目を考えた時、まず一通りの検査をし直し、年齢的なことも考慮し、早々に体外受精にステップアップしました。 結果的に2回目の移植で授かることができました。 私自身、内膜症ももっているので、無事に出産できたら、改めて内膜症の治療でもお世話になるかと思います。 この度はありがとうございました。

子宮内膜症治療に新たな薬が出ました

従来、子宮内膜症(以下内膜症)にはピル(LEP)や黄体ホルモン(ディナゲスト・ジェノゲスト)やGn-RH agonist(ブセレリン)等がありました。その人の内膜症の進行度により使いわけます。 今回新たに加わったレルミナは、より強力な作用が期待でき、進行した内膜症の方に向いているかと思われます。 このように内膜症にはいろいろな薬剤がありその人にベストな薬剤を選択し、治療が効果をあげればより軽度な薬剤に切り替えていきます。 内膜症...

2022年3月の妊娠率

こんにちは、楠原ウィメンズクリニック培養室です。 2022年3月の妊娠率をご報告いたします。 妊娠率(画像参照) 初期胚 37.5% 胚盤胞胚 38.9% 全体  38.5% (全体の妻平均年齢 36.3±3.7歳) ※妊娠判定はGS確認。 2019年の全国平均は35.4%(日本産婦人科学会、ARTデータブック)

不妊症の人には子宮内膜症を合併している人が多い

通常、子宮内膜症は月経痛や慢性的な骨盤痛、性交痛を伴なうことが多い病気です。 さらに不妊症の原因にもなりやすく、子宮内膜症がある人の50%は不妊症になると言われています。 痛みの症状がある人は、早目に婦人科に受診し子宮内膜症があるかチェックしましょう。

2022年4月より体外受精に保険が使えるようになりました

皆様、ご承知のように2022年4月より体外受精や顕微授精などの補助生殖医療(ART)に保険が使えるようになりました。 通院してい患者さんは費用面でのハードルが低くなったので、これを機会にステップアップを始める方が増えています。 費用の詳細は当クリニックのHPに詳しく掲載しております。