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第31回日本臨床エンブリオロジスト学会へ参加しました

2026年1月7,8日にみなとみらいで開催された学会に参加し、シンポジウムの座長とワークショップ(実技コース, cICSI)のインストラクターを務めてきました。新年に全国の同胞と交流ができるこの学会は非常に魅力的です。天候にも恵まれ、非常に多くの同業者が参加されていました。参加した皆さま、そして大会長をはじめ実行委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。
Piezo ICSIの国内での普及率は思ったより低く、50%にも到達していないようです。まだまだcICSIの技術指導の需要も高そうな印象を受けました。
また、中小規模ART施設ではLaser装置の導入率も意外と低いという印象を受けました。Laser装置がなければ、透明帯除去法では酵素を用いる方法がありますが、Assisted hatchingでは従来のPZDを実施しなくてはならず、時間と労力がかかることになります。biopsyを行うにも苦労しそうです。国産の安価なLaser装置が開発されれば需要がありそうです。